不登校になった理由part.2【閲覧注意!】

どうも!Asteriasです!

さて、1つ前の記事では1番最初に不登校になった理由について書いたのですが、まだ3年生になってから不登校になった理由については書いていなかったので、そのことについて書きたいと思います。 

私は中学1年生の時に様々なストレスから『起立性調節障害』という病気にかかりました。(起立性調節障害は思春期になりやすい病気で血圧が低くなって朝起きれなかったり頭痛が起こったりする病気です。個人差があります。)そのことについても同級生からいじめられたりしたのですが、良くなりはしたものの3年生になってからも完全に病気が治る事はありませんでした。

3年生になって修学旅行がありました。 私はどうしてもみんなと思い出が作りたくて2泊3日ということもあって朝起きるのがとても辛かったのですが、頑張って起きました。しかし、修学旅行が終わった後、修学旅行では起きられたのになぜ毎日朝から来られないのかと同級生に言われ続けました。(その頃2時間目から行っていた。)そのようなこともありどんどん同級生とうまくいかなくなって、私に対して不満を持っている人たちがいまだに見られない英語の教科書やプリントをわざと見せてきたりしました。そして私は何度も過呼吸を起こしました。ですが、そのことを学校に言っても取り合ってもらえず、私は教室に入れなくなりました。その後、3年生になると自分の偏差値を知るために2回行われる公的テストがあるのですが、教室でないとそのテストを受けることができないと言われました。1回目は受けられましたが、2回目のテストを受けることができませんでした。(1回目の時はわざと英語を見せられたりする事はなく、まだ教室に入ることができていた。)やはり、教室や同級生や先生たちに対する恐怖心が勝ってしまいました。

その後しばらく相談室登校をしたりしていたのですが、少しずつ学校に行きたくない気持ちが大きくなって私は学校にいけなくなりました。そして、私はまだ15年しか生きていないのに2回目の不登校児になりました。(1回目は中学2年生の時だったのですが、2年生の3学期と 3年生になってからの1学期は行けていました。その後、2学期の途中から2回目の不登校になりました。)

不思議なもので、不登校になると勉強に対しても食べることだったり生きることに関係することに対してもすごく無気力になってしまって、勉強ももちろんやらなかったし、食べる量や回数も減りました。そうすると、罪悪感とか憎悪とか希望とか絶望とかいろんな感情がごちゃごちゃに混ざって生きることが嫌になりました。何度も何度も自死を考えました。それでも必死に生きようとする自分も確かにいて本当にどうしたらいいのかわからなくなりました。まぁ、結果的に生きてるからいいんですけどねw

 

とりあえず、今に至るまでにこんな出来事がありました。これから先はそこまで暗いお話になることはないと思うのですが、もし暗い話題を書くことにしたら【閲覧注意!】と題名に書くようにします!今日も見てくれてありがとうございました!

 

起立性調節障害について→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/起立性調節障害

 

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